2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

カルチュラルタイフーン

本日6月24日と昨日は、カルチュラルスタディーズ学会「カルチュラルタイフーン2018」に参加してきました。京大で起きている立て看規制の問題について、知ってもらうために、プラ板の「タテカンカフェ通信」やビラを配布しました。反応はまずまず。詳しい報告…

参考リンク

タテカン規制問題を考えるうえで参考になるサイトを紹介します。 関係諸団体・個人 弁護士有志による声明 職員組合の立看板の強制撤去に強く抗議する - 京都大学職員組合 (自由と平和のための京大有志の会)立て看問題に対する本会の見解 キャンペーン · 京…

これまでのビラ

タテカン規制ちょっと待った! 既にご存知の方も多いと思いますが、昨年12月19日、「京都大学立看板規程」が制定されました。この規程は、立て看の設置場所を「本学が指定する所」に制限するだけでなく、立て看の大きさを2メートル×2メートルに制限したり、…

立て看板の強制撤去に対する抗議声明

立て看板の強制撤去に対する抗議声明 2018 年 5 月 13 日 「立て看規制を考える集まり」準備会 5 月 13 日早朝、京都大学キャンパス周辺の立て看板およびその他の掲示物が一斉に撤去された。今回、撤去通告をしていない看板をも撤去したことは、学生など当事…

タテカン規制 ここまでの経緯

この記事では、タテカン規制の経緯を簡単に追いたいと思います。詳しくは、京都大学新聞5月16日号に掲載された「立て看板規制を問う 第一回」などを参考にしてください。 年表にすると、ざっとこんな感じです。 2007 京都市の新景観政策が始動。「京都市屋外…

話し合いを求める要求書とそれに対する応答

私たちはまず、学内の諸団体に働きかけて、タテカン規制についての話し合いを求める要求書を2月8日に提出しました。 しかし、大学当局の返答は、「『京都大学立看板規程』は既に大学として決定されたものであり、話し合いの場は設定しない」というだけでした…

団体の紹介

私たちは、京都大学で進められようとしている立て看板規制について問題意識を持って集まった学生有志団体です。 構成員は、総合人間学部生や文学部生、工学部生、農学部生、理学部生、アジア・アフリカ研究科院生などです。 活動としては、3月3日に集会を開…